古代オリンピックと近代オリンピック

どうもこんにちは。

 

オリンピックと一口に言っても、大きく2つに分けられると思います。

夏季と冬季もそうですが、今回はそちらではなく、

古代ギリシャで行われていた古代オリンピックと、

近代オリンピックと言われ、現在行われているものです。

 

少し詳しく見ていこうと思います。

 

 

 古代オリンピック

古代オリンピックとは、紀元前776年から紀元後393年までの1169年間に渡って、

古代ギリシャオリンピアで、ギリシャ神話のゼウスに捧げるため、

4年に1度行われていた運動競技の祭典のことです。

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1169年間って物凄いことですね。

今現在そんなに長く続いているものなんてあるでしょうか。

それだけでいかに文化の中に根付き、人々を熱狂させていたのかが伺えます。

 

またこの時代に”オリンピック停戦”というものがあり、開催期間を含む前後3か月は

武器を取ることを放棄するようにとのお触れが回っていたそうです。

それにより長い歴史の中で停戦が破られたことは2度ないし3度あるものの、

戦争によって中止になったことは、ただの1度もありませんでした。

戦争を止めるほどの効力を持っているなんて、それも驚きですね。

 

古代オリンピックは調べれると、どんどん面白い情報が出てくるので、

これはまた別の記事にできればと思います。

 

 

 

近代オリンピック

 1896年に第1回がアテネで開催されたもので、

「近代オリンピックの父」と呼ばれるフランス人、ピエール・ド・クーベルタン氏に

よって1503年の歳月を経て、オリンピックは”復興”されました。

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(上の写真は第1回大会のポスター)

 

しかしこの第1回大会は国際大会とは名ばかりで、競技レベルや出場選手の顔ぶれ共に

国際大会とは名ばかりのものでした。

更にテニスで二冠を勝ち取ったのは、たまたまアテネに遊びに来ていたイギリス人で、

開催前日に友人からオリンピックの話を聞いて参加を決意したとか。

今と比べるとなんとも信じがたい話ですね。

 

また資金難により金メダルはなく、優勝者には銀メダルとオリーブの冠、

2位銅メダルと月桂冠、3位は表彰だけで何もなかったそうです。

 

何とかこぎつけた第1回はお世辞にも成功とは言えないものでしたが、

クーベルタン氏からすれば、その次の1900年のパリ開催が内定していたため、

開催できただけでも”成功”だったようです。

 

 

こちらの近代オリンピックも一つ一つの大会ごとにドラマがたくさんありますので、

少しずつ調べていきたいと思います。